インフルエンザの検査方法とタイミングや費用についてのポイント

だんだんと寒くなり、冬になると気になるのはインフルエンザ。

年ごとに流行の型が違うので、やっかいなものです。

また予防のために、うがいや手洗いなどしていても、感染力が強いので、インフルエンザにかかってしまうこともあるかと思います。

疑わしい症状がでたら不安になったりしませんか?

その場合は医者に行き、検査をしてもらうことで不安を取り除けますし、インフルエンザならば早い処置をすることで、辛い症状を緩和するのに有効とされています。

今回は、インフルエンザの検査について、その方法やタイミング、費用などをご紹介していきます。

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インフルエンザの症状とは?

まずは、インフルエンザとかぜの症状との違いについて見ていきます。

インフルエンザはインフルエンザウイルスによって引き起こる病気です。

突然38℃以上の高熱がでたり、筋肉痛、関節痛、全身の倦怠感などの症状が現れます。その後、咳、鼻水、喉の痛みが現れ、通常は1週間から10日前後で症状が落ち着きます。

それに対して風邪の症状は、発症がゆるやかで、発熱もそれほどまで高くなく、鼻水、鼻づまり、喉の痛みやくしゃみなどの症状が主なものです。

インフルエンザは、突然の高熱を伴い、筋肉痛、倦怠感などの強い全身症状現れるのがが特徴ですので、この違いを知っておくことで、次に取る対処が変わってきます。

インフルエンザの検査方法は?

上記のように、突然の発熱と強い全身症状が現れたら、インフルエンザの疑いがあります。

その場合は病院で検査を受けることをおすすめします。

なぜ検査を受けることが必要かといえば、インフルエンザならば早い処置で症状を緩和し、また2次感染を防ぐための対策(会社や学校などを休む)が出来るからです。

インフルエンザの検査の方法は色々とありますが、近年登場し、多くの医療機関が行っている「迅速抗原検出キット」を使う検査方法をご紹介します。

・鼻の中に綿棒を入れ粘膜を拭い検体を取る
・検体をキットに滴下する
・15分ほどで判定結果がでる

「迅速抗原検出キット」は、インフルエンザの治療薬を最も効果的である48時間以内に使い始めなければならないというところから開発され、多くの医療機関で使われています。

また、鼻に綿棒を嫌がるお子さんも多いと思いますので、その場合は鼻水で検査できるキットもありますので、訪れたお医者さんに相談してみてください。

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インフルエンザ検査のタイミングは?

この「迅速抗原検出キット」を使う方法は、すぐに検査結果もわかるのですが、検査を受けるタイミングが悪いと陰性、あるいは偽陽性になることがあります。

ですので、検査を受けるタイミングが重要となってきます。

検査を受けるべきタイミングは、発熱といった症状がでてから12時間以上が過ぎてからです。

その前ですとインフルエンザウイルスが体内に少なすぎて、陰性や偽陽性の結果がでてしまいます。

また遅すぎるのもよくありません。

インフルエンザとわかった時は、抗インフルエンザウイルス薬の内服を始めますが、この薬はインフルエンザ発症から48時間以内に内服を始めないと効果がありません。

以上から検査を受けるベストなタイミングは、発症から12時間後〜48時間以内となります。

検査へ行く前に、一度病院へ連絡して、お医者さんと検査のタイミングを相談してから、検査に行くことをおすすめします。

インフルエンザの検査の費用は?

インフルエンザの「迅速抗原検出キット」を使った検査方法は保険適用となりますので、全国のどこの病院でも、自己負担3割なら初診料を含め、およそ2000円程度で検査を受けることができます。

ただし、他の検査を行ったり、お薬を処方された場合は、これ以上かかります。

最後に

インフルエンザの症状がでたら、なぜ検査を受けることが必要かというと、適切な治療方針がわかり症状の緩和が期待でき、また周りに感染を広げないために、必要な行動を考えることができる、ということです。

ただし、あまり早く検査を受けると、陰性、陽性の判断が出来ず「また明日来てください」となりかねません。ツラい症状の時に2日も続けて病院へ行くのはイヤですよね・・・

症状の緩和や2次感染の予防、また検査を2度も受けないように、今回の記事がみなさんの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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