年賀状の書き方宛名はどう書けばいいの?マナーは?

毎年10月の終わりから11月の頭に発売が開始される年賀状。
年末の忙しい時期に用意するより、発売後すぐに用意をする方も多いと思います。

しかし最近はメールやLINEなどでのやり取りが多く、めったに手紙やはがきを書くことが少なくなっています。

そこで悩んでしまうのが宛名の書き方や、マナーの問題ですよね。

今年新社会人になられた方は、会社の上司や同僚、また仕事によっては取引先の相手にも、年賀状を送らなくてはならない場合があるかもしれません。

また結婚すれば、お互いの親や親戚にも年賀状を送ることになると思います。

今日は年賀状の宛名の書き方とマナーについてまとめたので、チェックしていきましょう。

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年賀状の宛名の書き方は?

では宛名の書き方から見ていきましょう。

名前の大きさや、相手の役職の書き方にもルールがあり、裏の文面が立派でも、宛名書きのミスですべて台無しになんてことにもなりかねませんので注意しましょう。

・縦書きか横書きか
日本語は本来、縦書きが正式になるので、年賀状も縦書きです。ですが、表・裏面で縦横を揃えるというのが書き方の基本なので、裏面が横書きならば表面も横書きです。

ただし、上司、目上の人に出す場合は、表面、裏面共に縦書きにしましょう。

・文字のバランスに気をつける
住所はハガキの上にある郵便番号の四角、右側二つの真ん中から書き出すとバランスよく書けます。

ビル名や会社名は住所より下げて書き出します。
会社名は住所の書き出しより少し低く書きます。
宛名は真ん中に一番大きな文字で書きます。

文字の大きさは
名前>会社名>住所です。覚えておきましょう。

・先方の会社宛に年賀状を送る場合、先方の会社名、部署名、肩書きを明記する
(例)
部長 ○○ ○○様
専務取締役 ○○ ○○様
取締役社長 ○○ ○○様

○○ ○○部長様という書き方はNGです。
上記の場合は自分の自宅ではなく、自分の会社の住所、会社名、部署名、肩書きを明記する

・年賀は赤文字で書く
年賀はがき以外のハガキで出す場合、年賀は赤で書きましょう。

書き入れる場所は切手を貼ったすぐ下です。

また住所は都道府県名から省略せずに書き、会社名なども(株)ではなく「株式会社」と省略せずに書きましょう。

⇒年賀状の書き方参考例

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年賀状の書き方のマナーは?

次に、年賀状の書き方についてのマナーです。

・修正ペン・修正テープは使わない
書き損じたら、修正ペン・テープを使わず、新しいハガキを使いましょう。(書き損じたハガキは郵便局で1枚5円で新しいハガキと交換してくれます)

・赤のインクはNG
表面の「年賀」は赤文字(逆に黒文字はNG)ですが、それ以外の表面、裏面の赤インクはマナー違反です。たまに「賀正」「謹賀新年」など赤で賀詞を書く方がいますが、実はマナー違反です。気をつけましょう。

・文字は基本濃い黒で書く
鉛筆はダメです。ボールペン、筆ペン、毛筆、を使いましょう。万年筆の場合は青も大丈夫ですが、インクはブルー・ブラックがいいです。青でも濃い青にしましょう。

・言葉の使い方
忌み言葉
「去る」「絶える」「失う」「倒れる」など、縁起の悪い言葉は避ける。
(例)
NG「去年」→○「昨年」

・目上の人には「春」「寿」「賀正」「迎春」「賀春」などは使わない。
1語、2語の賀詞は略語です。目上の人には「謹賀新年」「謹賀新春」「恭賀新年」「恭賀新春」など、4文字の賀詞を使いましょう。

言葉の意味の重複
(例)
「新年明けましておめでとう」「新年」年が明けたことを表すので、「明けまして」とは重複した意味になります。
○「明けましておめでとう」

「1月1日 元旦」元旦とは1月1日の朝を表します。また「元日」は1月1日のことです。
○「△△年 元旦」

・句読点は使わない
元々日本語には句読点はありません。文章が長くなるときは段を変えて読みやすくしましょう。

まとめ

意外に知っているようで、知らなかったこともあるのではないでしょうか?
ぜひ今年の年賀状から活用してみてください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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